お知らせ | 2026.02.17
災害時の通信確保を担う「通信インフラBCP対策ソリューション」クラウドワークス コンサルティング社、提供開始
衛星通信「Starlink」×クラウド管理「Meraki」で専門者不在でも即時復旧 安定した事業継続を実現
フリーランス業界最大級プラットフォーム(登録ワーカー含む登録ユーザー数(*1)700万人・登録企業100万社)を基盤に、IT人材&DXコンサルティングサービスを提供する株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 兼 CEO:吉田 浩一郎 以下「当社」)のグループ会社である株式会社クラウドワークス コンサルティング(本社:東京都港区 代表取締役:大類 光一 以下「CWC社」)は、通信インフラにおける事業継続計画対策(*2)として、衛星通信「Starlink」とクラウド管理型ネットワーク「Cisco Meraki」を組み合わせた「Starlink × Meraki 通信インフラBCP対策ソリューション」(以下、本ソリューション)の提供を開始いたします。
クラウドサービス(SaaS)の利用やリモートワークが定着する中、通信環境の維持は事業継続における必須要件となっています。一方で、近年の気象災害の頻増や規模拡大に伴う地上通信ケーブル断線等の物理的被害に加え、従来のバックアップ回線(4G/5G)における基地局被災、アクセス集中時の通信機能停止のリスクが総務省等から指摘されており、地上インフラに依存しない通信確保の重要性が高まっています。(*3)
本ソリューションは、SpaceX社が提供する衛星通信「Starlink」とCisco Systems社が提供するクラウド管理型ネットワーク「Meraki」を組み合わせ、地上通信インフラの断絶時における専門知識不要の迅速な通信復旧を可能にします。「Starlink」が宇宙空間の衛星を経由して通信を維持し「Meraki」が機器の接続と給電のみで設定を自動完了させるため、専門担当者が不在の拠点でも遅滞なくネットワークを再構築できます。さらに、衛星通信の限られた通信容量を効率的に運用するため、「Meraki」が重要業務の通信優先化やセキュリティ保護を自動で適用し、非常時における安定した事業継続を実現します。
*1 当社グループ全体の累計数値
*2 通称BCP(Business Continuity Planning)対策。地震や感染症、サイバー攻撃などの緊急事態において、企業が損害を最小限に抑え、中核となる事業を継続・早期復旧させるための計画・準備
*3 参照:総務省「大規模災害発生時における通信サービスの維持・早期復旧のために今後取り組むべき対応の方向性(案)」(2024年)https://www.soumu.go.jp/main_content/000976895.pdf

株式会社クラウドワークス コンサルティング
「Starlink × Meraki 通信インフラBCP対策ソリューション」
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■「Starlink × Meraki 通信インフラBCP対策ソリューション」 の提供価値
有事(災害発生時)のポイント
| 比較項目 | 従来の構成(光回線+モバイル回線) | 本ソリューション(Starlink × Meraki) |
|---|---|---|
| 通信経路 | 地上インフラに依存地震や土砂崩れで光ファイバーや基地局が被災すると、通信が完全に途絶する | 宇宙経由の完全独立ルート地上の被災状況に関わらず、空が開けた場所なら迅速に通信を復旧できる |
| 復旧体制 | 専門技術者の現地派遣が必要交通網の寸断で技術者が到着できず、復旧までに数日〜数週間のタイムラグが発生する可能性がある | 現場スタッフのみで「ゼロタッチ復旧」「Meraki」の設定済み機器を接続して電源を入れるだけ。専門家不在でも即座に再構築が可能 |
| 通信の安定性 | アクセス集中で不安定従来のバックアップ(4G/5G)は災害時に混雑しやすく、Web会議などが途切れて業務が停滞する | 重要業務の優先処理「Meraki」が通信容量を効率的に管理し、ビデオ会議などの重要業務を優先的に処理 |
| セキュリティ | 緊急時のセキュリティリスク 臨時回線では社内規定のセキュリティ設定が難しく、ウイルス感染や情報漏洩のリスクがある | 本社と同等の「安全性」を自動適用VPNやファイアウォール設定を自動で構築。どこにいてもオフィスと同じ安全性で業務システムに接続できる |
平時(日常運用時)のポイント
| 比較項目 | 従来の構成(光回線+モバイル回線) | 本ソリューション(Starlink × Meraki) |
|---|---|---|
| 運用管理・監視 | 「いざという時」に使えないリスク予備回線は放置されがちで、緊急時に故障や不通が発覚することがある。また、現場に行かないと回線状況を確認できない | 遠隔監視で「常に見える」安心クラウドから通信品質(遅延・ロス)を常時監視。「今、正常に使えるか」を常に把握し、確実な備えを維持できる |
| 資産活用(ROI) | コストがかかり、資産が眠る災害専用回線は普段利用しないため、投資対効果(ROI)が見合わず、導入コストが無駄になりやすい | 平時も「活かせる」有効活用災害時だけでなく、平時は「従業員用フリーWi-Fi」や「負荷分散用回線」として稼働。無駄のない投資を実現する |
<システム構成図例(Starlinkを平時使用する場合)>

■ 株式会社クラウドワークス コンサルティングについて
会社名:株式会社クラウドワークス コンサルティング
代表者:代表取締役 大類 光一(株式会社クラウドワークス 取締役常務執行役員)
所在地:東京都港区麻布台一丁目3-1 麻布台ヒルズ 森JPタワー 28階
事 業:人材紹介・採用支援・キャリアカウンセリング事業、ITソリューション事業
資本金:5,100万円
URL:https://cw-consulting.co.jp/